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必发体育2年6月19日

連携医療機関御中

 

九州歯科大学附属病院長　冨永和宏

 

受け入れ制限の解除について

 

いつも先生方には大変お世話になっております。今年度は必发体育の蔓延により大変なスタートとなりました。皆様にはお変わりございませんでしょうか。

さて、4月上旬の緊急事態宣言を受け、すべての患者様の安全を守るため、【緊急性の少ない全身麻酔下必发体育の当面の中止】のご連絡とともに、【緊急性の少ない患者様のご紹介延期のお願い】を申し上げました。

その後、5月下旬の緊急事態宣言解除と同時に上記の制限解除を行おうとした矢先、突然、北九州地区に第2波のようにCOVID-19患者が急増したため、解除を断念しました。皆様には本当にご迷惑をおかけ致しました。

ここにきて北九州地区の波も何とか収束に向かい、6月18日にすべての自粛が解除されたことを受けて、6月22日から上記制限を解除することと致しました。

しかし、感染経路不明のCOVID-19患者の散発が続いており、全身麻酔下の必发体育は緊急性を鑑みながらスタートせざるを得ません。また、すでに多くの患者様をお待たせしている状況下で、いわゆる3密の状態を避けなければならないため、外来においても本来の診療体制に戻るのにしばらく時間がかかると思われます。

安全を最優先する中で、患者様ならびに先生方には今しばらくご不自由とご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力の程をよろしくお願い申し上げます。

なお、今後のCOVID-19の発生状況により、再度の制限が必要となる場合もございます。併せてご理解の程お願い致します。

 

以上

 

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